弊社は、解析業務として、化学及び原子力プラント配管・機器・構造物の各種解析を行い、
解析結果の検討に加えて、解析対象物の耐震・耐振性向上の提案から、
構造物の製作設計まで行っています。
解析業務を社内の設計技術者と協同して行うか、設計経験者が直接行うことにより、解析結果の妥当性の確認及び品質保証を実現しています。
解析目的、対象及び適用規準により解析コードを使い分けます。
関連業務として床応答スペクトル作成、振動測定及び振動対策の策定等も行っています。
配管・機器・容器及び構造物を対象として、設計荷重により生じる応力・変形を算出して構造健全性を評価します。
各種規準に対応した応力評価が可能です。
安全解析の例として、防護規格(JSME S ND1-2002)に適合した配管破損の評価、地震荷重による対象物の転倒・滑動評価等を行っています。
解析手法・結果の妥当性確認として、物理・数学理論による検証、及び材料試験を実施しています。
ご意見・ご要望などございましたら
お気軽にご相談ください。