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2024年9月30日開催の日本船舶海洋工学会(西部支部)シンポジウム『配管艤装設計・施工における情報技術の現状と可能性』で講演を行いました。

2024年9月30日開催の日本船舶海洋工学会(西部支部)シンポジウム『配管艤装設計・施工における情報技術の現状と可能性』で講演を行いました。

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 2024年9月30日開催の西部支部シンポジウム『配管艤装設計・施工における情報技術の現状と可能性』で、題目「3D-CADの有効活用(自動化)による働き方改革への挑戦!!」の講演を行いました。
 オンライン方式(webex meeting)で講演を行い約80名の方にご視聴いただきました。

<シンポジウムの開催趣旨>
 船舶において配管は必須であり、その配置は船舶の居住性・操作性・メンテナンス性など商品としての付加価値を生み、また配管艤装に関係する機器や資材・工事の物量は全体に対して無視できない割合である。そのため配管艤装設計および施工における技術革新は国際競争力向上に大きく貢献する。
 このような背景のもとで、本シンポジウムでは造船技術者や学生を対象として、3D-CADや3Dデータを駆使した配管設計・施工の最新の話題や、建築設備やプラントの設計施工などの異分野における最新の取り組みについて取り上げ、今後の可能性についての検討の一助とすることを目的とする。

日本船舶海洋工学会シンポジウム(講演会):https://www.jasnaoe.or.jp/lecture/symp/240930.html

<講演概要「3D-CADの有効活用(自動化)による働き方改革への挑戦!」>
 昨今の物価上昇や働き方改革による人材確保の重要性を合理化で乗り切る挑戦を試みる!
 円安による海外のビジネスパートナー活用の優位性減退や、国内での人材確保の難しさ、さらに物価 上昇によるインフラコストの増大による経営圧迫の打開策として、設計ツールの有効活用(自動化)に より乗り切る切り札を自社開発しています。(後段の講演資料を参照)

講演内容について興味ある方はお問合せフォームからのご連絡お待ちしております。

お問い合わせ | 辰星技研株式会社 (shinseigiken.co.jp)

<以下講演資料>

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